
保護猫ジジちゃんのプロフィール
元気いっぱいな男の子猫・ジジちゃん
こんにちは、TakaMです!
今回は、我が家の暴れん坊な保護猫「ジジちゃん」の1日、つまり保護猫の1日ルーティンをご紹介します。
現在1歳の男の子で、体重はなんと5kg。実はお姉さん猫のキキちゃんよりも大きいんです。
とにかく食べることが大好きで、その旺盛な食欲には毎日驚かされます。
けれども、そんな姿がとても愛らしくて、保護猫との暮らしの魅力を日々感じています。
朝のジジちゃん:甘えん坊タイムとちゅぱちゅぱ毛布
起床後すぐに寄り添う優しい一面
私が目を覚ますと、すぐにそばにやってきて「にゃー」と可愛く鳴くのが日課です。
起こしてくることはありませんが、まるで起きるのを待っていたかのように寄り添ってくれます。
毛布ちゅぱちゅぱで安心の儀式
そして、そのままお気に入りの毛布を「ちゅぱちゅぱ」し始めます。
これは保護された当初から続いている習慣で、寝起きや眠る前のリラックスタイムのようなもの。
見ていると、思わずこちらまで気持ちが和らぎます。
朝ごはんタイム:猫の食欲は1日の活力
ご飯の準備中からそわそわ
キッチンでキャットフードを用意し始めると、どこにいてもジジちゃんは察知してやってきます。
そして、足元でそわそわしながら「にゃー」と催促の声を上げます。
食べっぷりは圧巻!ついでにキキちゃんの分も?
自分の分はぺろりと完食し、その後はキキちゃんの器までのぞくのが恒例行動。
この食欲は、まさに“元気な男の子猫”という感じです(笑)。
お昼までのジジちゃん:追いかけっことお昼寝ルーティン

キキちゃんとの追いかけっこ開始
朝食後はエネルギーが満タンになるのか、もう1匹の保護猫キキちゃんとの“追いかけっこタイム”が始まります。
ジジちゃんが先に仕掛け、キキちゃんが怒るという構図はお決まりです。
ちなみに、多頭飼いの飼い主さんにお伺いしたいのですが、
猫同士の喧嘩って、止めたほうがいいのでしょうか?
私は軽いじゃれ合いであれば見守り、あまりにも激しいときだけ止めるようにしています。
その後は、お昼寝タイムへ
たっぷり暴れたあとは、ぐっすりお昼寝。
ジジちゃんは寝相が悪く、寝方も場所も毎回違うので、見ていて飽きません。
保護猫の1日中盤:食いしん坊スイッチ再びオン
カチャカチャ音で目覚める本能
私がお昼ごはんの準備を始めると、不思議とジジちゃんが目を覚まします。
どうやらお皿の音に反応しているようで、どこにいてもすぐに駆けつけてきます。
食後は甘えん坊モード全開

しっかり食べた後は、またウトウト。
私がそばに行ってなでると、小さな声で「にゃー」と返してくれるんです。
そして、手を枕にして再びスヤスヤ……この時間が何より癒しです。
夕方から夜:猫同士の関係性と終わらない食欲
キキちゃんとの関係は複雑だけど愛おしい
夕方になると、またキキちゃんにちょっかいを出すジジちゃん。
取っ組み合いのような喧嘩が始まることもありますが、ふと見ると仲良く並んで寝ていることもあるのが不思議です。
夕飯ももちろん即スタンバイ
夜ご飯の用意を始めると、また足元に現れ、スリスリしながらアピール。
朝・昼・晩すべてに全力で、時にはキキちゃんの分まで狙う勢いは本当にすごいです(笑)。
夜の遊びと寝かしつけ(?)
おもちゃ大好きなジジちゃん

ジジちゃんはおもちゃが大好きで、自分で探して持ってくることもあります。
一緒に15分〜30分ほど遊んだあと、ようやく落ち着いてきます。
深夜のバトルは悩みどころ
私が布団に入ると、ジジちゃんとキキちゃんの深夜バトルが再発することも。
最近では、ジジちゃんがキキちゃんに噛みついてしまう場面もあり、止めるべきかどうか悩んでいます。
似たような経験のある方、ぜひコメントでアドバイスをいただけると嬉しいです!
保護猫との多頭飼い生活:違っていてもかけがえのない存在
性格はバラバラ。でも、どちらも大切な家族
控えめでおっとりなキキちゃんと、元気で食いしん坊なジジちゃん。
正反対の性格だけど、どちらも家族として大切な存在です。
保護猫の1日は、想像以上に表情豊かで、毎日が発見と癒しの連続です。
次回は、私が猫との暮らしに役立つ情報もシェアできたらと思います。
ここまで読んでくださり、本当にありがとうございました!