保護猫

第2話 運命の出会い!保護猫キキとの出会い

キキちゃん

皆さん、こんにちは!を猫のキキと一緒に送っているTakaMです。最近は気温の変化が激しいですが、皆さん体調はいかがですか?

今日は、私の人生を大きく変えた、キキとの出会いについてお話しします。

運命の出会い

フリーランスとして独立してしばらく経ち、仕事も軌道に乗り始めた頃、心のどこかにぽっかりと穴が開いたような寂しさを感じていました。そんな時、ふと目にしたのが「保護猫の里親募集」の広告でした。

以前から猫が好きだった私は、何気なくインターネットで保護猫の情報を探し始めました。そして、「ネコジルシ」というサイトで、キキの写真を見つけた瞬間、まるで雷に打たれたような衝撃が走ったのです。

クリクリとした大きな瞳、そして何より、その写真から伝わってくる愛くるしい雰囲気に、一瞬で心を奪われてしまいました。

この子しかいない!」そう確信した私は、すぐに里親募集のページに連絡を取りました。しかし、人気者のキキには、すでにたくさんの申し込みが殺到していたのです。

それでも諦めきれず、片道3時間かけ保護してくださった動物病院へ行くことを決意しました。

キキとの初対面

初対面のキキちゃん

動物病院に着き、ドキドキしながら待っていると、小さな箱に入れられたキキが連れてこられました。初めて会ったキキは、写真で見た通り、いや、それ以上に可愛くて...!

(キキとの初対面の様子を、写真や動画とともに描写)

緊張していた私とは対照的に、キキはすぐに私の膝の上にちょこんと座り、喉をゴロゴロと鳴らし始めたのです。まるで、ずっと前から私のことを知っていたかのように。

動物病院の先生も驚くほど、すぐに私に懐いてくれたんです。

この子しかいない!」そう確信しましたが、他の希望者の方もいるとのことで、その日はお別れすることになりました。

キキとの暮らし

数日後、動物病院の先生から「キキをTakaMさんにお願いしたい」という連絡がありました。嬉しさとともに、初めての猫との暮らしに少しの不安もありましたが、先生の温かい言葉に励まされ、キキを我が家に迎えることに。

ゲージから出してというキキちゃん

家に着いたキキは、探検隊のように家の中を駆け回り、色々な匂いを嗅ぎまわっていました。(笑)

ご飯もモリモリ食べて、水もたくさん飲んで、本当に元気いっぱい!

仕事に行く時はゲージに入れるのですが、帰宅すると「出してー!」とばかりにニャーニャー鳴いていました。

そんなキキの姿を見ると、疲れも吹き飛び、明日も頑張ろう!と思えたんです。

キキとの暮らしで得たもの

キキとの暮らしは、想像以上に幸せなものでした。

会社員として働きながらフリーランスとしても活動する私にとって、土日や祝日に家で仕事をする時間は、ともすれば孤独を感じやすいものでした。しかし、キキが来てからは、家に帰るといつも温かく迎えてくれる存在がいることで、心の支えとなっています。仕事のモチベーションも上がり、毎日が癒しと笑顔で溢れるようになりました。

今では、猫は私にとって生きる意味そのものです。保護した2匹の猫たちが幸せに暮らせるように、最後までずっと見守りたい。それが今の私の使命だと感じています。

実は、ブログを始めた理由もそこにあるのです。猫の平均寿命は20歳とも言われています。だからこそ、共に生きた証をしっかりと残したいと思いました。そして、何よりも猫の可愛さを多くの人に伝えたい。

それによって猫好きの方が増え、一匹でも多くの猫が救われるきっかけになればと願い、投稿を続けていきたいと思っています。

保護猫を飼うということは、一つの命を預かるということです。その責任は決して小さくありませんが、それ以上に、かけがえのない喜びと幸せを私たちに与えてくれます。

次回のブログについて

キキちゃんについては今回のブログでお話ししましたので、次回はジジちゃんについてお話ししようと思います!ぜひコメントやメッセージをお寄せください。

これからも、「猫とフリーランス日記」をよろしくお願いします!

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