
猫ちゃんとの目覚め時間
1-1. 夏の朝、ぐで〜っとする猫ちゃん
こんにちは、TakaMです!
最近は一気に暑くなってきましたね。特に、夏バテしやすい季節には、室内飼いの猫ちゃんたちも注意が必要です。
ちなみに、うちの保護猫キキとジジも、床に“ぐで〜”っと寝転がる時間が増えてきました。
そのため、我が家では仕事の日も冷房をつけたまま出かけるのが当たり前になっています。
1-2. 今日もマイペースな保護猫キキちゃん
さて、今回は保護猫キキちゃんの1日の暮らしをご紹介します。
というのも、キキは自由気ままな性格で、どこかのんびりしていて、それでいてとっても甘えん坊なんです。
そんなわけで、キキとの生活は、私にとって大きな癒しになっています。
1-3. 起きるまで静かに寄り添う猫ちゃん
朝は、私が起きるまでキキは静かに寝ています。
たしかに、猫の1日は寝る時間が多いとはいえ、布団の近くでじっとしている姿に、いつもほっこりします。
やがて、目覚めるとそっと近づいてきて、布団の中に入ってこようとするんです。
そんな風に始まる毎朝のワンシーンが、私にとっての幸せなモーニングルーティンです。
1-4. 起こさない猫ちゃんの優しさに感動
とはいえ、お腹が空いていてもキキは絶対に起こしてきません。
たとえば、他の猫ちゃんのように「ニャー!」と鳴いたりすることもなく、そっと寄り添ってくれるんです。
正直なところ、ちょっとだけ「起こされてみたいな…」と思うこともありますが、それでもやはりそんな控えめな優しさに心が癒されます(笑)。
猫ちゃん朝のルーティン:起床から出勤前まで
2-1. のび〜から始まる猫の朝

起きたあと寝室を出ようとすると、キキも「のび〜っ」とストレッチ。
そして、私の足にくっついて一緒に移動する姿が、とにかく可愛いんです。
そのままリビングに到着すると、机の上に飛び乗り、顔にスリスリ。
こうして始まるスキンシップは、猫との暮らしで毎朝欠かせない時間になっています。
2-2. 猫ちゃんの朝ごはんは気分しだい
その後はご飯の時間ですが、キキはすぐには食べません。
自分のタイミングで食べるのがキキ流。まさに自由気ままな保護猫です。
ちなみに、そのまま壁をカリカリしてからベッドで二度寝するのが、いつもの流れです(笑)。
猫ちゃんの午前過ごし方:寝て、甘えて、また寝て
3-1. いじわるしたくなる猫の寝顔

午前中のキキはベッドでぐっすりお昼寝タイム。
その寝顔があまりにも可愛くて、ついお腹に顔をうずめたくなってしまいます(笑)。
とはいえ、キキにとっては迷惑みたいで、ちょっと不機嫌な顔をされることも。でもそれも含めて愛おしい!
3-2. 甘えたい猫のサインは突然に
11時ごろになると、キキが「かまってほしいな~」モードに突入。
リビングのドアの前で鳴いて私を誘導し、寝室のベッドの上でお座りして待ってるんです(笑)。
そんなときは、布団に入って少しだけ一緒に寝るのが私の日課です。
猫ちゃんの昼時間:それぞれの自由なひととき
4-1. 猫の昼ごはんタイム
12時ごろ、私の昼食準備が始まると、キキは静かに過ごしています。
たとえば、たいていは寝ているか、もう1匹の猫「ジジちゃん」と仲良く遊んでいます。
やがて食事が終わったあとは、キキのご飯タイム。
ちなみに、朝とは違って、この時間はちゃんとご飯を食べてくれます。
4-2. 食後の猫ちゃんはやっぱりお昼寝
ご飯のあとは、当然のようにまたお昼寝。
「猫は寝るのが仕事」と言われますが、ここまでとは(笑)。
本当にずっと寝ているので、時々「大丈夫かな?」と心配になるほどです。
猫ちゃんの夕方から夜:遊んで、まったり、また寝る
5-1. 猫ちゃんの遊びタイムはジャンプ力全開
夕方になると、キキとの遊びタイムがスタート。
猫じゃらしに向かってジャンプする姿は、まるで小さなアスリートのようです。
その瞬間だけは、「寝てばかりの猫」から「ハンター猫」へと変貌します(笑)。
5-2. 猫ちゃん1日の終わりはリラックスタイム

遊びつくしたあとは、床にゴロン。
こうして、保護猫キキの1日は静かに終わっていきます。
寝る・遊ぶ・甘える――どの時間も、私にとっては癒しそのもの。
猫と暮らす毎日が、こんなにも幸せだとは思いませんでした。
まとめ:猫と暮らす何気ない幸せ
キキちゃんは、保護猫として迎え入れた完全な室内飼い猫です。
そのため、外の猫たちがどんな生活をしているのかも気になるようになりました。
今後は、もう1匹の猫「ジジちゃん」の1日も紹介していこうと思います。
というのも、猫との暮らしは、小さな発見と癒しの連続だからです。
ところで、みなさんの猫ちゃんは、どんな毎日を送っていますか?